メールアプリ【Spark】を勝手にデリバリー
今更ですが、メールアプリ「Spark」の良いところ(一部分)を勝手にお伝えしたいと思います。 先日、Android版も出たので乗り換えるなら今です!
おすすめの設定とかは、いろんな方が書いてくれているのでそちらを参考にしてください。
Spark | メールがまた、楽しくなる by Reaadle
何がいいのか
「Spark」は完全無料です。
まぁ、無料のメールアプリは色々ありますよね・・。
以下が、メリットなんじゃないかなと思います。
使用する上での良い面を述べて見ましたが、見返してみたら少ないですね。
きっと他にもいろいろメリットはあると思いますが、多く語っても・・・な性格なので、この程度で良しとします。
UIも悪くないので、初めて使う方でもそれほど迷うことなく直感的に使用できるかと思います。
基本的に操作はスワイプのみで終わる感じです。
あとで記述しますが、「Spark」の考え方はインボックスゼロの考え方なので、 振り分けフォルダを複数作ってそれぞれに振り分けを行う。ってことはあまりやらないです。
ですので、振り分けフォルダ毎に溜まったメールを見るために、 あっちいってこっちいって・・・なんて面倒な作業は発生しません。 快適です。
インボックスゼロとは
簡単に言うと、受信トレイの中にあるものは全て未読メールのもの。
受信メールに対して、返信が必要か不要か、削除してよいか等、各々判断してActionを起こして 受信トレイを空にする。という考え方です。
実際に、メールボックスを空にするとこういったメッセージが表示されます。
重要なメールはどうすんの?
と思った方も多いでしょう。
私も以前はメール振り分けタイプだったので、そう思いました。 ちょうど営業もやっていた時期も重なっていたので尚更です。
ですが、徐々にSparkライクな運用によっていき最終的には2つのフォルダ構成となりました。
フォルダ構成
私の今のフォルダ構成はこんな感じです。
- 受信トレイ
- Action
- Hold
ちなみに自動振り分けではなく、自分で振り分けます。 細かく整理しすぎるよりかは、もはや整理しない前提で何をすべきかを明確にする方が、究極の整理術なんじゃないかなと思ってます。
「Spark」には「Archive」があるのでこれくらいで十分かなと思ってます。
各フォルダの役割
受信トレイ
すぐに返信するべきメールはその場で返信します。 当たり前かもしれないですが。
ここから判断して、「Action」か「Hold」か「Archive」に振り分けます。
Action
今すぐには返信できないけど、何らかの「Action」を起こす必要がある場合はこちらに振り分けます。 自分が具体的な行動を取る必要があるものなど。
「Action」が終われば、「Hold」か「Archive」に移動します。
Hold
何らかの「Action」は必要ないものの、すぐには削除できない、または「Archive」行きにできない場合はこちらに振り分けます。 待ちとか保留の状態のものなど。
Archive
上記に該当しなくなったらここに移動します。 即座に「Archive」行きにすることを無くして、ワンクッション置くことで、 受信トレイから削除ではなく移動することができるって感じです。
まとめ
個人的にこんな感じで使ってますよ。って報告になっただけかも知れないですが、 少しでも良さがわかって頂ければと思います。
フォルダの構成は自由なので実際に振り分け登録をしてもいいと思います。
今のところ、一押しのメールアプリなので、この機会に使ってみてください。